手術の時〜パイプカット体験〜

パイプカット体験談

気になる方いたので書きます。

俺

リアルな再現記事なので参考にしてみてくれ。

小生ーーさーーん!!

と看護師さんに呼ばれて手術室へ。そこで手術着に着替えろとの指示。

小生は躊躇なく全裸に。(今思うと全裸になる必要なし)

脱ぐ時用のために、見栄をはってカッコいいパンツを買っておいた。

んでもって、台に上って仰向けで寝ました。顔のところを隠される。

血圧計つけられる。万が一の点滴の針を入れられる。

他愛もない会話をしながらですが、これが意外と助かった。なにせ緊張してたから気が楽になりました。ありがとう。看護師さん。ここで、先生登場、、、

先生『ありゃ、随分綺麗に毛がないねー』

小生『脱毛もしてるので』

先生『最近男性でも脱毛してる人多いよね』と言う会話の後、

この時ばかりは脱毛してて良かったと思った。

先生『じゃあ、麻酔しますね。ちくっとします。』

小生『うおーぎゃおおおおおおお、、、痛い』

実際そんな痛くないと思いますが、部位が部位だけに痛く感じたのかもしれない。

リアルに言うと肩にする筋肉注射ぐらいだと思う。痛い人は痛いと思うけど、、、

3、4回チクチクされたらもう何にも感じなくなりました。

んで、切ってるなー、電メスで焼いてるなー、

ん?何か引っ張っられてるーーー、、、みたいな感じ。内臓をね。

ちょい気持ち悪い感覚に襲われる。でも、問題なし。

なんか笑ってしまうような、、、いたたまれない気持ちになって吹き出したwww

小生『ぷはぁっwww』

先生『ん?どうしたの?』

小生『なんか、笑ってしまうような痛みというかなんというか』

先生『無理もないよね』

おばちゃん看護師『寒くない?』

小生『ちょっと』

若め看護師『かけるのもってきますー』

小生『ありがとうございます』

みたいなやりとりしてたら片側終わった。

時間にして10分あるかないか。5分ぐらいだったかも。

んで、もう片方の玉へ。

先生『はい、麻酔しますよー』

小生『うおーーわーきゃーおわああああああああ』

思わず変な声が出てしまた。情けない。

先生『痛かった?』

小生『ちょっとだけ。かたじけない。』流れは、最初と一緒。終わってみればなんて事ない。

小生『あー怖かった』

若め看護師『怖いよね』

そんで、その場でまたお着替えして外の待合室へ。

若め看護師『では、この薬飲んでね。』と、痛み止めと抗生物質を飲んだ。

それから30分待機。その後、先生と今後についての説明。

とりあえず5日はセルフでもするな。5日過ぎたら出して良い。セルフでも。

まだ、精子が精管に残ってるからそれを一ヶ月後の精液検査までに出しきれとエールをいただいた。

先生『大体3.40発出せば無くなるからね』

小生『3、40発?!』

先生『そのノルマはキツイよね』

小生『頑張ります』

ここで、勘違いしてはいかんのがちゃんと精液は今後も出るということだ。

あの白いドロドロしたやつは出る。リアルでごめんね。

その精液のなかに精子がいなくなるだけなのだ。

でも、先生いわくドロドロ感が少しなくなりサラサラ系になる人もいるとの事。

どちらにせよ射精は出来るので問題なし。

先生『じゃあ、何回か出してもらって一ヶ月後に検査しましょう』

小生『また、連絡します』

てな感じでお金払って帰路に着いた。手術の時はこんな感じ。

経緯も見てね。

小生がパイプカットした理由

見てくれてありがとうございます。

モチベーションアップにもなるので応援よろしくお願いします。

他にも色々書いてます。

セックスレスについてアダルトなお話不妊治療についてなどなど

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