パイプカットに至った経緯

経緯

経緯その1

まず小生は関東在住の30代、奥さんも全くの同い年。

奥さんとの付き合いは21歳の時から。

そんなこんなでお付き合いしてたんですが、小生はクズ男なので避妊は一切してこなかったんです。

記憶にないぐらい避妊してない。

というのも、奥様が不妊だった事もあるのですが、、、その話はまた今度。

皆様覚悟がないならちゃんと避妊しましょう。

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そして、子供ができて結婚。

もちろん、この人と結婚したい、この人と離れたくないなとかそんな事思ってたから避妊してなかったし、むしろ子供が出来たことによって結婚という形になって優柔不断な我々夫婦には良かったのかもしれないと今では思う。

そして、二人目、三人目が我が家に。

あっという間に5人家族に。

まぁ、元々奥様は自分が3人兄弟だから3人欲しいとは言ってたんですけどね。

これにも訳があって色々ありながら今、地上にいるのは3人です。意味深。

実は3人目が生まれたのは先月のことなんです。

そんなこんなでこのタイミングでこれからの家族計画をオイラから話したのがキッカケ。

小生『もう子供はいいよね?』

嫁氏『まだ頑張るか?』

小生『もう充分です』

嫁氏『では、もう打ち止めで』

という会話がなされた。

そこで小生は数ある避妊法の中からパイプカットを選択したわけだがそれはなぜか?

まず嫁氏側の負担になる事はもうやめたかった。

子供を産むだけでも命懸け。

育てるので命懸け。

そして、俺のような、ただでっかくなった子供を相手にするのに命懸け。

体がもたない。てか、かわいそう。

今まで命懸けが続いてきたのだから今度は小生の番。

出産とパイプカットを比べてはいけませんが、、、

出産と比べたら蚊に刺されるようなものです。

そうなると選択肢は限られる。

  • ゴムをする。
  • パイプカットする。
  • やることやらない。

この3択です。たぶん。

やることやらないのはさみしいやん?

でも、何十年もゴムしてなくてゴムするとハッキリ言うてあんまり感じなかった。

一応やってみたけど。リアルでごめんね。

結果パイプカットに至った。

でも、この選択は正しかったと思う。

もう子供を作る気がないならやるべき。

女性側だけに負担がかかりすぎる。

考えたくはないが、もうすぐ40代で離婚しました、再婚しました。子供作るか?って言われたらたぶん作らない。

3人もいるもん。

それでも、欲しいと思うなら一応玉はぶら下がってるからなんとかなるかなぐらいの気持ち。

ということで経緯でした。

ちなみに、手術当日の夜に若干の玉の違和感を感じながらここまで書いてます。

えろ、、、偉いでしょ?

その2へ続く。

経緯その2

ここまで経緯について偉そうな事言ってきましたがもう一つの理由を。

その1で書いた通り小生は避妊をしないクズ男でした。

ですが奥様が子供ができにくい体だった事もあり、簡単には子供が出来ませんでした。

そこから紆余曲折あり子宝に3人恵まれました。

上にも2人います。

これはとても幸せな事であります。

お付き合いして、結婚して、約15年一緒にいる訳でありますがその間ずーっと『生中』だった訳であります。

が、その1で書いたように、責任をとる覚悟はもちろんありましたし、結婚したかったですし、子供が欲しかった訳でありますので、小生としては、その行為は普通と言ったらおかしいかもですが、当たり前になりつつありました。

付き合ってる時の奥様『お前これで責任とらなかったら無責任にもほどがあるぞ』

小生『覚悟してます。いつでもどうぞ』

みたいな会話した事覚えてる。

責任とれないならちゃんと避妊しましょう。

そんなこんなで

『これ以上奥さんの負担になるような事』

をしたく無いという理由が大半を占めるのだが

『今さらゴム付けてできるのか?』

という事もあるのも事実。

だって結婚してる愛している奥さんと今さらゴム付けてやる理由がわからないのが本当のところ。

とてつもなく下品な事を言うが、、

せっかくなんだから好きな女に生中したいのが男なのでは無いだろうか?

奥さんもそう思ってくれていたら幸いですwww

小生のような男性は多いはずであると思う。

このようなもう一つの理由からパイプカットに至ったのであります。

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