パイプカットしようかなと奥様に言った時の反応
子供はもういいかな?と相談した後『これは、もう、パイプ、カット、しかない』と思っていた小生。
そこで奥様に相談?というか、しようと思う。といってみたら意外な答えが返ってきたのだった。
小生『ねえねえ、奥様』
奥様『なに、小生?』
小生『おれ、パイプカットしようかなと思うんだけど』
奥様『は?何をカット?』
小生『いや、だからパイプカット』
奥様『何を切るの?』
この人は俺が日曜大工で何かを切ろうと思ってるのか?
小生『精管を』
奥様『あーそっち。』
やっと理解したようだ。。。
小生『どう思う?』
奥様『嫌だな。』
まさかの答え。
この時、小生は結構真剣にその後の事、奥様の負担や避妊法を色々模索していた時期。
そして、これが一番最善の策と思っていた。しかし、まさかの返答。
ちょっとだけショック、、、
小生『え?なんで?』
奥様『だってそんなん、やりたい放題じゃん』
小生『やりたい放題?』
奥様『外でやりたい放題にならない?』
ここで初めて理解した。浮気し放題のやりたい放題かよ、、、ちょっとだけホッとした。奥様は小生としたくないのかなと思ったから、、
そっちの意味のやりたい放題だったらさみしいからである。
ほっとした小生。良かった。やりたくねぇのかと思った、、、
小生『いやいや、浮気なら切らんでも出来る』
奥様『やる気なんか?』
やる気はないです。てか、そんな時間ないし。
小生『やる気ないわ』
奥様『切ったら出し放題やないか』 確かに出し放題。。。
小生『出し放題だな』
奥様『そうだろ?』
小生『でも、病気はうつるぞ』
奥様『あ、そうだね。じゃあ切れば』
ん?なぜそこでOKになる?
奥様『手術しても良いけど変な気起こすなよ』
小生『承知しましたですー!!』
奥様『まあ旦那が外に子供作る心配がなくなるならと思えば気が楽になるわー』
というなんとも変なプラス思考も飛び出した。俺ってどんだけ絶倫だと思われているのだろう。。
んでもって信用されてねーそんなこんなの奥様への告白編でした。